自律神経失調症

自律神経失調症の人間が社会復帰した方法(結論、信頼できる医者とやぶれかぶれ精神で乗り切った)

こんにちは、ピカです。

私はストレスから自律神経失調症になり、回復までに約3年かかりました。

当時、大学生だった自分は、この体調じゃ一生働くことなどできないと、思いつめていましたが、無事社会復帰を果たすことが出来ました。

その過程や社会復帰に大切なことについてご説明したいと思います。

どれくらいの症状だったか

まず、自律神経失調症といっても程度の症状なのか、個人差があるので説明しようと思います。

私の場合は回復までに約3年を要しました。

(最初の1年が地獄でした)

病状が悪い時は、

  • 喋ることすら気持ち悪い
  • 消化にいいものしか食べれない
  • 近くのスーパーまで買い物に行くことすら出来ない

ほど体調が悪かったです。

入社までどのようなメンタルだったか

上記のようなつらい時期もあったのですが、私は3年の療養を経て、少し体調が良くなっていました。

しかし、健康状態はまだまだだし、当時の自分は仕事なんてとても無理だと思っていました。

だから、当時、大学生だった自分は、どうせ働けないからと就職活動などろくにしませんでした。

しかし、しばらくするとそれが親にバレてしまいました。

親は私をきつく叱り、不満たらたらだったのですが、私は一時の時間稼ぎのために、しぶしぶ就活しているフリを始めました笑。

そんな感じなので、最初の10社くらいは、もちろん落ちました。

しかし、ものすごくラッキーなのと、景気が良かったためか、奇跡的に某会社へ内定が決まってしまいました。

ピカ

運だけは一流や!

 内定が決まったのはいいですが、健康に不安しかなかった私は、もちろん働けるような気は全く起きませんでした。

そこで、普段は、真面目な話などしない(そういうのが苦手)な私でしたが、決心して、親に働くことは不可能だと思うと相談しました。

しかし、答えは自分が思い描くようなものではなく、「一度、チャレンジしてみろ」と言われるだけでした。

その時は、なんで自分の病状を分かってくれないんだとキレそうになったのを覚えています。

怒るピカ

なんで、分かってくれないんだ!

どうしても納得できない私は、信頼している医者に相談してみました。

そこで、親に働くことは不可能だと説得をしてもらおうと考えていたのです。

しかし、驚くことに、医者の答えは親と同じで、「一度、チャレンジしてみろ」とのことでした。

私は働くなんて絶対に不可能だと、気がおかしくなりそうでしたが、全幅の信頼をおいている主治医だったので

(今までに何度か医者を変え、その中で最高だと思える医者でした)

やぶれかぶれになりながら入社式へ行くことを決意しました。

怒るピカ

どうなっても、知らないからな!(逆ギレ)

4月1日(入社式)

4月1日は、死にそうでした。

というか、死のうと思い、ロープなどを購入し、いつでも死ねる準備をしていました。

もう駄目だと思ったら、首を吊ろう、そう思ったのです。

もう、気持ちはやけくそでしたが、最悪、死ねばいいと思いながら、2回3回と会社へ行きました。

最初の何か月は、そんな感じだったと思います。

すると、いつの間にか、毎日、会社に行けていたのです。

嘘を付いて、早退などをしてしまったことなどはありましたが、ほぼ毎日、会社へ行けていました。

1年も経つ頃には、仕事で重要な仕事も任せてもらえるようになり、社会復帰出来ていました

もっとこうしておけばよかったという反省

やはり、周りからの私の入社時のイメージは最悪でしょう。

体調が悪そうで、やぶれかぶれになっていましたから。

入社時のイメージはその後、何年働こうが、仕事で成果を上げようが、つきまといます。

(現在、社会人6年目ですが、自分にそういうイメージを持っている人はまだいると思います)

なので、今思うと入社前に、軽いアルバイトなどをして、少し自分に自信をつけるべきだったかもしれません。

社会復帰に必要なこと(まとめ)

社会復帰に必要なことをまとめます。

  • やぶれかぶれ精神
  • 良い主治医
  • ハードルを下げること

私が社会復帰できたのは、この3つがあったからです。

やぶれかぶれ精神 

これは、ある種、開き直りというか、やけになるとか、そういうことです。

ただ、私の場合、ダメだったら、死ねばいいやとまで思いつめていましたが、本当に死んでしまってはいけないと思います。

良い主治医 

この人の言うことなら、聞く価値があると思える医者を見つけることです。

自分は病状が悪い時は、視野が狭くなり、何もできないと思い込んでいました。

もしかしたら、もう体はある程度回復しているけど、自信がないだけかもしれません。

そんな自分を正しい方向に導いてくれる、信頼できる医者と出会うことがとても大切だと思います。

(逆に、治りきっていないのに本人が焦って社会復帰しようとしたら、止めてくれる場合もあるかもしれません。

適切な判断を下し、上手に諭してくれる主治医は重要です。)

ハードルを下げること

入社するときに、とりあえず、3日だけ行ければいいや。

とりあえず、研修が終わるまで行ければいいやと、自分に言い聞かせることで、大分気持ちが楽になりました。

気負わないことが大切だと思います。

ピカ

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

これからも、マイペースにはなると思いますが、定期的に自律神経失調症を改善するための記事を出していこうと思います。

よかったら、ブックマークなどしていただけると、嬉しいです。

今回の記事が、自律神経失調症などで苦しんでいる方に少しでも勇気を与えられたら、嬉しいです。もちろん、私は医学的な知識を持ち合わせているわけではないので、参考程度に考えていただけるとありがたいです。また、社会復帰のタイミングの判断は非常に大切です。主治医と相談の上、慎重に行ってください。