コラム

決断する方法【未来予測を諦めて、自己満足できるようにする】

こんにちは、ピカです。

私は優柔不断な性格でして、こっちの方がいいかな? いや、あっちの方がいいかな? どっちが後悔しないだろうか? と悩むことがよくあります。

決断が苦手なピカではありますが、あることに気づき、気持ちが楽になる方法を最近発見したので、ご紹介したいと思います。

未来は誰も分からない

まず、当たり前のことですが、未来のことを予知できる人はいません。

例えば、P君がA会社とB会社、両方に内定を貰ったけど、どっちがいいかな?

と悩んでいたとします。

この場合、大雑把に分かっていることはあっても、実際には入社してみないと分からないことだらけで、数年後の自分を明確にイメージすることなど不可能です。

まず、未来のことは、誰にも予測不可能だし、必ず想定外のことは起きますし、そこを考えすぎるのは無駄と諦めましょう。

ピカ

もちろん、ある程度、調べつくした上での話だよ

決断が正しかったかどうか判断するのは自分のみ

しかし、確実に分かっていることもあります。

それは、その決断をして、正解だったか不正解だったかをジャッジするのは自分だということです。

例えば、P君はA会社に入社したら、A会社が倒産してしまった。

このような事実が起こったとして、P君は色々な解釈をする可能性があります。

  1. 会社は倒産してしまったが、貴重な経験が出来た。入社して正解だった。
  2. 会社が倒産するなんて夢にも思わなかった。B会社にしておけばよかった。
  3. 会社が倒産してしまったが、人脈が広がった。入社して正解だった。

このように、全く同じことが起こっていますが、正反対の解釈をする場合があります。

また、B会社に入社し、B会社で出世したとしても

  1. 出世は出来たが、A会社ならもっと活躍できたはずだ。
  2. 出世して嬉しい。B会社で正解だった。
  3. 出世したが、自分の時間がない。A会社にするべきだった。

このように、色々な解釈をしちゃうと思います。

IFは存在しない

もし、私がA会社ではなく、B会社に入社していたら、という別の世界線(IF)を見ることは、もちろんできません。

(ゲームでは出来るかもしれませんが)

A会社がブラック企業でも、B会社の方がもっとブラックかもしれないし、そうではないかもしれません。

もしかしたら、どちらを選んでも、正解(満足)だったかもしれないし、不正解(不満足)だったかもしれない。

結果的に、その選択が正解だったかどうかは、客観的な事実で判断されるのではなく、自身の主観でジャッジするということです。

したがって、自己満足さえできれば、どっちの選択肢を選んでも正解なのです。

もう少し分かりやすく

少し繰り返しになってしまうかもしれませんが、もう一つ別の例を出します。

例えば、2つの分かれ道があるとします。

右に行くと100万円手に入って、左に行くと10万円手に入るとします。

両方の道に行くことができれば、迷わず右が正解だと分かるのですが、人生においてIFは存在しないので、別の世界がどうだったかというのは分かりません。

仮に、P君が左の道に行って、10万円しか手に入れられなかったとしましょう。

しかし、P君は大喜びで、俺の選択肢は正しかった。10万円も手に入れることが出来たと思うかもしれません。

逆に、P君が右の道に行って、100万円手に入れたとしましょう。

しかし、P君は客観的に見たら正解の選択肢を取ったとしても、もしかしたら、後悔するかもしれません。左の道に行ったら、もっと大金を手に入れることが出来たんじゃないかと。

結局、大事なのは、正解の選択肢を選ぶことではありません。選択の後に、自分の選択肢は正しかったと自身を納得させることです。

(しかし、自身を納得させるためには、よく考えての選択が必須になりますが)

そうはいっても決断は難しい

ここまで読んでいただいた方の中には、理屈は分かったけど、そうはいっても、決断は難しいよ。という方もいらっしゃると思います。

そういう場合の考えるコツを3つほど紹介します。

  • 自身の最も大事にしている価値観はなにか(仕事であれば、休みなのか人間関係なのか給料なのか)
  • 相談してみる(信頼している人に相談する。自身の悩みを説明しているうちに、自分の中にふっと落ちるものがあるかもしれません)
  • つぶしが効く方を選択する(逃げ道を作るというのは大事な考え方です。より多くの逃げ道が残る方を選択するのは基本的に安全策だと考えられます)

また、転職であれば、こちらの本を参考にすると何かヒントが得られるかもしれません。

また、「人事を尽くして、天命を待つ」という諺があります。

必死に調べつくして、信頼できる人に相談して、出来ることをすべてやった上での選択であれば、それはもう、本記事で言う正解(自己満足できる状態)になっているかもしれません。

だって、こんなに努力(考えつくした)した上での結論ですから。

少なくとも、安易な決断をしなければ、結果はどうあれ、後悔はかなり減ると思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今回は、かなり抽象的な話になってしましたが、本ブログが皆様のお悩み解消に少しでも役に立てば嬉しく思います。また、決断しない(判断を先延ばしする)という選択肢もあるかもしれません。様々な選択肢を考え、自身にとって納得のいく選択が出来ることを願っております。