自律神経失調症

自律神経失調症の人はどのような医者を選ぶべきか(結論は、自分の心の声で判断するです)

こんにちは、ピカです。

私は自律神経失調症を寛解するまでに、3人の主治医にかかりました。

自律神経失調症を治す上で、とても重要なのが医者選びです

今回は、どのような医者に診てもらうのがいいのか、実際のエピソードを交え、私の考えを書いていこうと思います。

人間的に合わない医者は変えるべき

私は自身の患っている病気が自律神経失調症でないかと思い始めた頃から、治療の為に医者を探し始めました。

そこで、私はネットで近所の心療内科を調べました。

すると、心療内科は近所にいくつもあったのですが、口コミが色々書いてあります。

私はとりあえず、一番口コミが良さそうな所に電話をして、予約を取ろうとしました。

予約の電話をするピカ

こんにちは、ピカです。予約をとりたいのですが

病院の受付

分かりました。初診ですね。では、早くとも1か月後なのですが

予約の電話をするピカ

えっ…

この時、すごく驚きました。

受診するのは1か月先だって…。

思った以上に時間がかかるなあ

今すぐにでも、診てもらいたいのに…

ここで、違う医者に診てもらうか、それとも、1か月待つのか悩みましたが、

私は他の医者を調べるのも面倒になっていたので、その場で予約しました。

1か月後、医者に行くと、新しい綺麗な感じの病院でした。

医者に行くと自身の症状を聞かれ、薬を出され、また2週間後に来てね、という流れでした。

ピカ

心療内科に行ったことのない人は、診察がどんな感じかイメージがつきづらいと思うけど、

普通の内科と似ているよ。

どんな感じで調子が悪いか等を聞かれて、薬が処方される感じだね。

あと、予約がいっぱいで、新規の予約が1か月待ちみたいなこともざらにあるみたい。

それから、この医者に2年くらい通い、出された薬を毎日服用していました。

寛解までは至らなかったものの、2年間で少しずつ体調は良くなっていきました。

しかし、私は長い期間受診している間に、色々と心境が変わってきました。

どういうことかというと、反りが合わないというか、主治医のことがあまり好きではなくなっていました

理由は、主治医の人生哲学のようなものが私の考えるものと全く逆で、

人間的に信用できなくなってしまったからです。

やたらと無駄話をする医者

僕はね、努力すれば、必ず成功できると思うよ

成功できていない人は、努力していないからなんだ

イライラするピカ

そうですか…

(うるさいじじいだな…)

そんなこんなで、イライラを募らせていたのですが、

その後、遂に決定的なことがありました。

私が就職活動で運よく内定先が決まったのですが、その話をすると

(多分、悪気はないのですが)

主治医がその職業のことを少し見下したような言い方をして、

それ以来、完全にその医者のことが嫌いになってしまいました。

高飛車な医者

へー、そういうところから内定貰ったの。

せいぜい、頑張ってね

その後の診察では、私が医者に対して食ってかかるようになり、

毎回喧嘩しているような感じになってしまいました。

そんなこんなで、もう医者には行きたくないと思い、違う医者を探すようになりました。

最初の主治医だったので、病院を変えるという発想はなかなかなかったのですが、勢いで変えると決めました。

(感情に任せた判断でしたが、今になってみても、この判断は正しかったと思います。)

怒るピカ

こんな医者、もう2度と行くか!

どんなに病院が綺麗でも、口コミが良くても、医者との相性が悪い(人間的に不信感が募った状態)では、

あちらがどんなに治療に対して適切なことを言っても、私の方が受け入れないと思います

なので、この時の判断は間違っていなかったと思います。

不安になってしまう病院はNG

私はまた新しい病院を探しました。その際に、3つくらいの医者に電話しました。

やっぱり、初診には1か月かかりますと言われることもあったのですが、

1つの病院は明日からでも大丈夫ですと言われました。

なんだ、全然待たなくても診てくれるのかと思い、私はここに決めました。

行ってみて。

ピカ

うわ、ボロボロの病院だな

この病院がなぜすぐに予約が取れたのか、分かりました。

病院はお世辞にも綺麗とは言えない。

受付の人の態度も悪い。

そして、医者に診てもらおうと診察室に行くと、歯が抜けた、少し不健康そうなおじさんが出てきました。

この人が医者でした。

医者

ピカさん、なるほど、そういう症状ね

僕ならガツンと強い薬だすよ

この病院に行ったのはこれっきりでした。

強い薬が出されるという不安感と、なんとなく印象が悪い病院。

これだけで、私は心を閉ざしてしまいました。

しかし、今思っても、この時の判断は間違っていなかったと思います。

不安になってしまうような状況では、主治医の言うことに耳を傾けるわけがありません。

また、私は違う医者を探すことにしました。

待たされても、遠くても、いい医者に診てもらうべき

私はまた新しい医者を探しました。

さきほどの失敗から、口コミが微妙だったり、すぐに予約が取れすぎるのも問題だなと思い、

徹底的にリサーチして、診てもらおうと考えていました。

毎日のようにネットで調べていると、口コミのいい医者が見つかりました。

ピカ

この先生、良さそうだな!

しかし、病院までは片道1時間半以上かかる。

さらに、電話すると、初診を診てもらうのはまた1か月くらいかかると。

どうしよう、と思いました。

しかし、ここで変に妥協しても仕方ないと思い、予約することにしました。

最初は、少し遠いなとか、病院行っても待たされるんだよなとか少し不満はありました。

しかし、しばらく医者に通い、やり取りをしていると、その医者を自然と信頼していることに気づきました。

この先生、話をよく聞いてくれるし、的確なアドバイスをくれるし、いいな。

医者に行くのが少し楽しみになってしまうくらい、私はその医者のことを信頼していました。

ピカ

俺のことをよく理解してくれる先生だな

また、以前書いた記事にも書いたのですが、この先生だからこそ、社会復帰出来たと言っても過言ではないです。

(大袈裟ですが、私の場合は、医者で人生が変わったといっても過言ではないです)

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ここで、言いたいのは、医者選びは妥協してはいけない。

さらに、この医者は合わないと思ったら、変えることが重要ということです。

(その後、その主治医のもとへ2年くらい通ったのですが、主治医が病院を変えるらしく(転職?)、紹介状を書くので違う医者に診てもらうようにと言われました。なので、今では違う先生に診てもらっています。)

いい医者を引き当てるのは難しいが、妥協してはいけない

いい医者に巡り合うのは難しいと思います。

ソシャゲでSSRを引き当てるくらい難しいかもしれません。

(私は普段ソシャゲはやらないですが…)

残念ながら、どんなにネットでリサーチしても、ネットの口コミを参考にしても、必ずしもいい医者と出会えるわけではないです。

ピカ

でも、調べた方がある程度変な病院を避けることは出来るのも事実だけどね

人対人の相性の部分もあり、正直、実際に会って話してみないと、その人が自分にとっていい医者なのかどうかは分かりません。

なので、ある程度リサーチしたら、気軽に受診して、

合わなかったら気軽に医者を変えるような心づもりで行きましょう。

実際に行ってみて、すぐにはこの医者は信頼できるのかな?

と判断が難しいところでもあるので、

私は医者を見る時は、この3つのことを意識しています。

  • 話していて心穏やかになれているか
  • 薬のことなど質問したら答えてくれるか
  • 患者の話を聞いてくれるか

この3つを満たしていれば、私独自の基準では通院する価値ありだと判断します。

でも、やっぱり一番は患者の心(信頼できるかどうか)だと思うので、

細かいことはさておき、自分の心の声をよく聞いてみることが大切なのかもしれません。

治療の一番大きな鍵は医者です

言うまでもないことですが、自律神経失調症の治療で鍵になるのは、服薬です。

さらに言うまでもないことですが、その薬を決定するのは、

医者なので、医者が治療の上で最も大きな役割を果たす存在になります。

なので、病気の治る治らないは、医者にかかってくるところも大きいです。

くどいようですが、すぐにいい医者に巡り合えないかもしれません。

しかし、信頼できない主治医が処方する薬を飲み、通院を続けては、治るものも治らなくなります。

いい医者を見極めて、着実にゆっくり、治療に励んでいきましょう!

今回の記事が、自律神経失調症などで苦しんでいる方に少しでも勇気を与えられたら、嬉しいです。もちろん、私は医学的な知識を持ち合わせているわけではないので、参考程度に考えていただけるとありがたいです。