コラム

【どっち?】人生は才能か努力か【結論:才能の方が大きいが、才能至上主義になってはいけない】

こんにちは、ピカです。

今回は、人生において、才能と努力どちらが大事かという話をしたいと思います。

賛否両論あると思いますが、変な奴が変な持論を言っているな、程度に思っていただけると、ありがたいです。

アスペ気質な私は才能の重要性を日々痛感する

まず、私は努力と才能どちらが大事かと聞かれたら、才能だと答えます。

なぜなら、ご存じの通り、私はアスペルガー症候群で、どんなに努力しても人並みに出来ないことが多数あるからです。

小学生の時、リコーダーが吹けずに、クラスで一人居残りさせられたこと。

裁縫の授業の時に、クラスで一人だけ、時間内に終わらなかったことなど。

挙げれば、キリがありません。

だから、人には絶対に努力では覆せない、向き不向きがあると確信しています。

先生

なんで、まだ、雑巾が縫えてないの!?

ピカ

糸通しに、2時間かかっちゃって…

でも、こんな私でも、高校生までは、努力すれば報われるって思っていました。

しかし、大学受験で、明らかに自分より勉強していない人間が、

一流大学に受かっているところを見てしまった経験から、考え方が180度変わりました

考え方が変わったピカ

努力<才能  って、考えるようになっちゃったんだよね

だが、努力は大事だったと痛感する

なんとか、大学に合格した私ですが、その時のマインドは超消極的になってしまいました

才能には絶対に勝てないから、向いていないと思われることは徹底的にやらないでおこう、

というマインドです。

デザイン

当時、私はフリーペーパー作成サークルに入っていましたが、パソコンが苦手でした。

だから、文章作成はするけど、デザインはノータッチでした。

本当は、デザインには興味がありました。

でも、イラストレーター(デザインソフト)を少し触って、あまりよく使えなかったから、

すぐに(一日で)自分には向いていないと判断してしまいました。

麦わらのピカ

イラストレーターに、俺はならない!(ドン)

プログラミング

また、大学生の時の授業でプログラミングがありました。

私は自分で入力したコードが動くのを、凄くかっこいいと思っていました。

しかし、なんとなく、授業が難しく感じ、

単位が取得できる最低限のことだけを行い、それ以降、一切やらなくなりました

早すぎた努力放棄

これら2つのことは、興味はあったのですが、本当に少ししかやらずに、

向いていないと判断し、以降一切やらなくなったことです。

(もちろん、この2つに見切りをつけたから、その別の何かに労力を傾けたということはありません)

私は今、このことをすごく後悔しています

後悔するピカ

あの頃の時間は、もう戻ってこない…

不得意分野かもしれないことに挑戦する価値はある(肥しが生まれ、掛け合わせでスキルにつながるかもしれない)

私には、恐らくプログラミングやデザインの才能は無いです。

しかし、入口だけでも、知っていたら、どれだけ良かっただろうかと思います。

プログラミングの才能がなくて、エンジニアになれなくても。

イラストの才能が無くて、デザイナーになれなくても。

例えば、その2つを掛け合わせて、違う分野の、web制作というスキルを獲得しようと思った時に、

入口を理解しているだけで、会得するハードルが下がると思うからです(多分)。

遠い目をするピカ

今、web制作とか出来たら、いいな~って、しみじみ思うからね

自分が興味のある分野は、少し頑張ってみるといいことがあるかもしれない

プログラミングの勉強は、エンジニアになれないと、完全に無駄になると、当時の自分は思っていました。

しかし、世の中は入口だけでも知っていると、違うことに応用出来たり、得することもあるかもしれません。

また、成果が出なかったとしても、これだけやって、だめだったから仕方ない、

と自分で納得も出来ると思います。

ピカ

精神的にも、あの時、なんで頑張らなかったんだろう、という後悔はマイナスだよね(自戒)

だから、時間とチャンスが揃っている状況で、自分が興味のある分野であれば、

少し頑張ってみるべきだと思います。

それで、ある程度まで頑張ってから、継続するか判断する

これが一番いいと思います。

才能>努力  という先入観が強すぎて、

消極的になりすぎてしまうのは、自分にとってマイナスになっちゃうと思います(泣)。

努力>才能 のマインドを推奨する本もある

マインドは 努力>才能、であるべきだと記述している本もあります。

自分の能力は石版に刻まれたように固定的で変わらないと信じている人

=硬直マインドセット

人間の基本的資質は努力次第で伸ばすことが出来るという信念

=しなやかマインドセット

マインドセット「やればできる」の研究!より出典

本書では、この2つを対立軸に、硬直マインドセットの人は、能力の向上が見られず、成功できない。

一方、しなやかマインドセットの人はどんどん成長し、成功すると書かれています。

ただ、本書はあまりにも、

しなやかマインドセット=善

硬直マインドセット=悪

という主張を繰り返しているな、という印象もありました。

ピカ

挑戦するマインドを身に着けたいと思う人にはオススメです

【主観的な考察】具体的にどのような事柄に注力するべきか(優先順位)

  1. 好きで向いていると思われること
  2. 好きではないが向いていると思われること
  3. 向いていないかもしれないが、好きなこと
  4. 向いていないかもしれないし、好きでもないこと

①か②が分かっているなら、それに時間を費やすべきだと思います。

(もちろん、社会的に需要があるかどうかも、重要な判断材料ですが)

しかし、特に若い時ですが、自分が何に向いているのか分からない、ということも多いと思います。

自分の才能に気づいていないピカ

俺の適性は、剣士かな、魔法使いかな、僧侶かな…

占い師

鑑定しました。

あなたの適性職業は、”ろくでなし”です

ろくでなし

…………

だから、①や②が分かっていない時は、③をとりあえずやってみて、

少し努力して、苦しかったら手放すという感じでokだと思います。

ピカ

①や②を頑張った人が成功者になるイメージだけど、③のスキルを頑張った人もgoodだよね

結論(とにかく手を出す)

人には向き不向きはあると思います。

(だって、人間だもの ピカ)

そして、才能のある人に勝とうとすることは、並大抵の努力じゃ難しいと思います。

もちろん、自分の向いていている分野が見つかっている場合、その分野に注力すればいいと思います。

しかし、それは分かっていない場合において、

時間もあるし、興味はあるんだけど、もしかしたら向いていないかもな。

という時は、とりあえず手を出してみることがオススメです。

その時は、思ったような成果が出せないかもしれませんが、

その経験が、のちのち自分の大きな武器になるかもしれません。

ピカ

10年後に思わぬところで、昔学んだことが生きたとか、結構よくある話だよね

また、努力の過程で自分の向き不向きがより鮮明に分かってくるということもあると思います。

才能が大事と考える人でも、とにかく興味のあることに手を出してみるということには、

どちらにしてもメリットがあると思います。

一番良くないのは、昔のピカのように、挑戦できる環境も時間もあるのに、

失敗したら嫌だな、きっと向いていないからと、消極的になって何もしないことだと思います。

ピカ

努力して成果が出ないことも多いけど、挑戦できた時点で成功だと思うなあ

以上です。

PS 学術的な知識をお持ちの方がいらしたら、

「先天的なセンスでパフォーマンスにどれだけ影響が出るのかは、分野によっても結構違うよ」

と言われそうですが、今回はざっくりと、このような心掛けがいいのでは?

というマインドの側面から意見を述べさせて頂きました。

(例えば、読書スピードは先天的なセンスで75%決まると言われていたり、遺伝子がどれだけパフォーマンスに影響を及ぼすのかは、分野によって異なると言われています)

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。説明するまでもないことですが、私は何かの分野で成功したという実績はありません。だから、偉そうなことは何も言えません。ただ、自分には才能がないから何もしない、という考えに至ってしまった自身の経験と後悔から、そのような思いをする人を一人でも減らせたらな、と思い今回の記事を書きました。