ASD

アスペが大学受験に合格する方法(結論:過去問と自分を研究する)

こんにちは、ピカです。

私は普段、自律神経失調症について記事を書かせていただいているのですが、今回はアスペルガー症候群について書かせていただきたいと思います。

自律神経失調症を患っている人であれば、知っている人も多いと思いますが、

精神疾患を患っている方の中には発達障害者がとても多く、ピカも漏れなくといった感じです。

(どこからどこまでが、発達障害かという判断は難しいので、ピカはアスペ傾向にある程度に考えてください)

ちなみに、waisⅢ(知能テスト)の結果等につきましては、

後日プロフィールを作成し、詳細を記載すると思うので、そちらを参照ください。

言うまでもないことですが、私は、頭がいいわけではありません。

IQ99(動作性と言語性の差は34)です。

そして、なぜか、著しく読解力が低く、文章を読むのに人の2倍くらい時間がかかります。

(書くのは苦手ではないですが)

ですが、そんなアスペ気質な私でも大学合格を果たせました。

また、自慢になっちゃいますが、waisⅢ(知能指数テスト)の結果を見た、医者から、凄く驚かれたこともあります。

医者

(こんな状態で)よく、この大学に受かりましたね!

ピカ

それほどでも

勉強過程

私は大学受験の勉強は人並み以上に努力しました。

努力というか、アスペ気質なので、思い込みが激しく、大学に受からなかったら人生終わりだと、本気で思っていました。

だから、努力というより、落ちたら人生終了だという、歪んだ恐怖心に突き動かされていたと思います。

浪人生時代は1年間通じて、1日少なくて10時間、最高で1日22時間勉強しました。

この時は、これが普通だと思っていましたが、明らかにこれは多いですよね。

(こんだけ、長時間勉強できてしまうのは、アスペ気質のせい?)

でも、めちゃくちゃ勉強したので、成績もグングン伸びて、…とは、いかなかったです。

日本史と英語は少し伸びたのですが、やっぱり、根本的に読む力が欠如している。

模試でも国語は偏差値50に遠く及ばず(読むのが遅すぎて、全然終わらない)。

結局、国語のセンターでも、5割取れなかったと思います。

(ちなみに、現役の時のセンター国語は80/200でした…)

ピカ

アスペと読解力は直接関係ないかもしれないけど、読書スピードの75%は遺伝で決まると言われているね。

受験戦略

そこで、私は昨年と同じようにやっていたら、現役の時のように大学に1個もうからないという悲劇が繰り返されてしまうため、戦略を考えるようになりました。

受験戦略

・地歴公民の配点の高い所を受ける

・暗記事項はとにかく覚えまくる

要は、暗記量で、国語(文章読解)の穴を埋める。それだけです。

戦術を立ててからは、今まで受験の脇役だと思っていた、英単語や漢字・慣用句問題などと毎日にらめっこです。

もちろん、長文読解も捨てたわけではないですが、勉強時間は減らしました。

受験結果

受験結果は第一志望を落ちて、第二志望(march下位)に合格しました。

なぜ、合格できたのかと振り返ると、第二志望の大学で出題された問題が、

暗記していれば解ける問題が多かったからです。

実際、第一志望校と第二志望校のレベルの差はあまりなかったのですが、出題傾向が違いました。

(最終結果は5打数3安打。一番、簡単だと思っていた大学には落ちていました。

単純に長文読解が多かったからだと思います。)

正直、受けた時の感覚では、第二志望の大学は落ちると思っていました。

時間オーバーで国語の試験では、大問1つまるまる落としていましたから。

でも、他の受験生は、私とは逆に知識問題で苦しんだのかもしれません。

英語で単語の意味を知っていれば解ける問題が多く出題されましたが、かなりマニアックな単語だったりでしたから。

結果的には、思考力問題(苦手)で取りこぼした分を知識問題(得意)でフォローできた。

だから、合格できたのだと思います。

(後日、この時に使った英単語帳などを紹介するかもしれません)

ピカ

特段、記憶力がいいわけではないんだけど、作業量(勉強時間)が多かったからね。

それで、他の受験生よりリード出来たんだろうね。

得意なフィールドで戦うべし

通常、志望校を選ぶときには、最初に行きたい大学を決めて、その後に過去問を見て、試験対策を練るという感じですよね。

ですけど、私のような得意不得意の差が激し人は、逆の方がいいかもしれません。

最初に過去問を見て、自分の得意そうな知識問題が多いとか、苦手な思考力を有する問題がどれくらいの割合で出題されているのか、

ということを研究した上で、志望校を決定する。

特に発達障害の人は、得意不得意の差が大きい人が多いので、自分の得意なフィールドで戦うことが重要だと思います。

アスペ気質な人は、自分の得意なフィールド探しに人一倍手間をかけましょう。

以上です。

ピカ

この記事を最後まで読んでくださり、ありがとうざごいました。

読んでくださった人の中には、「なんだ、結局、努力が大事って結論かよ」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、そういうところはありましたが、私は長時間の作業が比較的苦にならないという才能(?)があったのかもしれません。

当時は気づきませんでしたが、そこが得意フィールドなのかもしれません。

 

アスペルガー症候群といっても、様々なタイプの方がいらっしゃると思います。今回挙げた例は、一個人の体験と感想です。参考程度にしていただければなと思います。また、ピカが大学受験をしたのは10年くらい前のことです。ご容赦ください。